スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by おてもやん at

2011年11月28日

olding×milk×森田×おばちゃん×やまあい村

毎月第四日曜日に行われています、菊池市の軽トラ朝市。

毎月、自家製無農薬野菜を持って皆勤賞で参加させていただいております。

割り当てられたスペースが軽トラ二代分ぐらいあるのですが、スペースが余ってもったいなかったので知り合いにも参加してもらいました。


今回は
レトロ雑貨や骨董品を扱うoldingさん
かわいくて素敵な手芸雑貨や小物を趣味で作っている女子会のmilkさん
自然栽培の野菜を作る森田さん
大量に出来たつくね芋を持ってきてくれた叔母さん
が参加してくれました。


やっぱり独りでポツンと売るより賑やかでいいね!

お互い客寄せにもなるし。

今月は天気も良く、客足もまずまず。

一緒に出店してくれた皆さん、買ってくれたお客さん、ありがとうございました!


来月は12月25日(日)AM7時〜12時までになります。
お時間あれば、お立ち寄り下さい。
サービスしますよ。


  


Posted by コピ・ルアク at 11:06Comments(0)

2011年10月08日

抱きしめたい


最近、ちょっと寒いもんね。


  


Posted by コピ・ルアク at 10:54Comments(0)

2011年09月07日

0655

最近、奥さんと娘と一緒に観ているテレビ番組。

Eテレの0655。

朝6時55分からの5分間。

真心ブラザーズの「朝が来た」
意外に助かる「忘れ物撲滅委員会」
自分も投稿したくなる「我が輩はいぬ」「わたし、ねこ」
最近は優しい歌声のデーモン小暮閣下の「toi toi toi」(トイトイトイはドイツの幸せのおまじないらしい)

どのコーナーも朝に相応しく、爽やかですっきりする番組だ。



歌に合わせて奥さんが振付で踊る。


娘も楽しそうに笑い、踊る。


それを横で見てる。


今日も幸せだ。

よし!頑張ろう!



子供がいなくてもオススメの番組です。

  


Posted by コピ・ルアク at 09:48Comments(0)

2011年09月01日

真っ赤な空を見ただろうか


仕事も終わり頃に見る夕焼け。

写真も携帯のだし、写真の腕もないし、その美しさを伝える文章力もないけれど。

1日仕事終えた爽快感と、疲れと、色んなことが心にあって、この美しい夕日を見る。

この美しさは多分、今日、今、この時だけのもの。

この気持ちも今の僕だけのもの。

今、この眼で見ている夕日は僕のものだ。

  


Posted by コピ・ルアク at 19:09Comments(0)

2011年08月30日

laughmaker country


僕は田舎で育ったせいか人見知りで、初対面の人に打ち解けることが難しい。
後、奥さんによく言われるが、笑いのセンスがまったくない。全然ない。絶望的にない。


笑いは、免疫力か回復力を高めるという。
精神的な病気にも効くという。
笑っていると色んな悩みや不満をある程度吹き飛ばしてくれる。
きっと、笑う人が増えれば人間同士のいざこざ、戦争や争いだって少しは減るだろう。

そこで提案。

もういっそ「笑い」を学校の授業に科目の1つとして組み込んでみてはどうだろう?

もちろん、個々のセンスや環境で大分個人差が出てしまうかもしれない。
でも今より笑いやユーモアが増えれば世の中はもっと明るくなるのだ!
おっさんのくだらないダジャレもたまにイラッと来ることもあるけれど、基本的に憎めない。

国策としてやればお金はかかるだろうけど笑うことで、医療費、人間関係の難しさ、それに伴う社会的損失を考えれば案外採算取れるかも。


笑いは地球を救う。

我が家の奥さんと子どもを見ながら、こんなことを大真面目に考えている。



最近笑った近所のおっさん先輩との会話。

おっさん「走る豚くん、社会ば明るくするにはどぎゃんしたらいいと思うね?」

僕「うーん…景気よくしたり…とか?」

おっさん「違う違う。社会ば明るくするには!もっと街灯ば点ければよかとたい!!そしたらパーッと明るくなるどたい!!」


おっさん…確かに…おっさん天才かもしれん。

少なくともその発言でここに明るく笑えた僕がいる。



「笑い」の教育化、どうですか?新総理!!


  


Posted by コピ・ルアク at 11:55Comments(0)

2011年08月30日

laughmaker country


僕は田舎で育ったせいか人見知りで、初対面の人に打ち解けることが難しい。
後、奥さんによく言われるが、笑いのセンスがまったくない。全然ない。絶望的にない。


笑いは、免疫力か回復力を高めるという。
精神的な病気にも効くという。
笑っていると色んな悩みや不満をある程度吹き飛ばしてくれる。
きっと、笑う人が増えれば人間同士のいざこざ、戦争や争いだって少しは減るだろう。

そこで提案。

もういっそ「笑い」を学校の授業に科目の1つとして組み込んでみてはどうだろう?

もちろん、個々のセンスや環境で大分個人差が出てしまうかもしれない。
でも今より笑いやユーモアが増えれば世の中はもっと明るくなるのだ!
おっさんのくだらないダジャレもたまにイラッと来ることもあるけれど、基本的に憎めない。

国策としてやればお金はかかるだろうけど笑うことで、医療費、人間関係の難しさ、それに伴う社会的損失を考えれば案外採算取れるかも。


笑いは地球を救う。

我が家の奥さんと子どもを見ながら、こんなことを大真面目に考えている。



最近笑った近所のおっさん先輩との会話。

おっさん「走る豚くん、社会ば明るくするにはどぎゃんしたらいいと思うね?」

僕「うーん…景気よくしたり…とか?」

おっさん「違う違う。社会ば明るくするには!もっと街灯ば点ければよかとたい!!そしたらパーッと明るくなるどたい!!」


おっさん…確かに…おっさん天才かもしれん。

少なくともその発言でここに明るく笑えた僕がいる。



「笑い」の教育化、どうですか?新総理!!


  


Posted by コピ・ルアク at 11:55Comments(0)

2011年08月28日

365日


Mr.Childrenが初めて熊本に来たっ!!


ということで行ってきました。
Mr.Children tour 2011 SENSE

子どもが産まれてから初めての2人きりのデート。

大雨は降るわ、混みすぎて予定していた駐車場に車停められないわ大変でしたがなんとか到着。

奥「ミスチルで一番好きな曲は何?」
僕「イノセントワールド!!」
奥「分かった!桜井さんに(演奏するように)言っておく。」


桜井さん「たそがれーのー♪」


奥さん、お前は何者だ。



心に残ったのは

イノセントワールド
365日
tomorrow never knows
星になれたら
擬態
REPLAY

イノセントワールドを聴いたら中学時代の夏を思い出した。
部活、坊主頭、木造校舎、入道雲、自転車、冷たい川、プールの塩素、青い空…。

往年のファンも嬉しい昔の曲が半分くらいあって良かった。
イノセントワールドなんて18年くらい前の歌なのに当たり前のように会場大合唱。
席が遠くてメンバーは豆粒みたいに小さく見えたけど、ミスチルが熊本に来て、200メートルくらい先に彼らがいると思うとふわふわしてしまう。
40000人くらいの観客と一体感。
すごく心地いい。


隣を見ると

HERO
君が好き
終わりなき旅

とドストライクの歌を歌われて号泣しながら目がハートな奥さん。手を胸の前で組んですっかり桜井さんと2人きりの世界へ。

奥「桜井さん結婚してぇ〜♪」

オイオイヾ(℃゜)



桜井さん「ツアー始まったばかりなんですが…最終日の話していいですか?」
最終日は宮城県。
その前に廻る全国の会場から元気のビデオレターを宮城県の会場にお土産をとMr.Children。
スタジアムをグルッと一周してアリーナまでウェーブ。それを撮影して全国分繋げて宮城県の会場で披露するという。
津波を連想しかねないウェーブはどうかとちらっと思ったけど、全国から被災地へ励ましが伝わればと思う。
ちなみに会場はノリノリでした。


1年365日。
仕事や生活や育児に追われるこの頃、1日くらいいいよね。
奥さんもストレス解消になったみたいで良かった。
昔は形に残らないお金の使い方はあまり好きではなかったけれど、いつも仕事や生活や育児でだんだんストレス貯めたり、視野が狭まっていく毎日に『明日も頑張ろう』って活力を与えてくれるライブは素晴らしいと思うようになった。



special thanks!

娘を預かってくれたお義母さん
駐車場を貸してくれて送ってくれたジョージ
仕事を代わりにやってくれた弟
家計が厳しい厳しいといいながら一生懸命節約してライブ捻出してチケット取ってくれたうちの奥さん

それから、一緒に盛り上がった熊本や他県のミスチルファンの皆様


みんな最高!!
ありがとう!!
さぁ今日もまた頑張ろう!!



  


Posted by コピ・ルアク at 06:56Comments(0)Musicチーズバーガー

2011年07月25日

フルハウス


元保育士でとても明るい我が家の奥さん。
8ヶ月になる娘を笑わせるのはやはり得意で、父親としては少ーしジェラシーを感じてしまうわけです。

母親と子どもの絆はもちろん大きな理由としてありますが、さらに保育士としての経験と天然の奇行が娘のツボをガッツリキャッチしているようです。

負けじと『赤ちゃんを爆笑させる方法』という絶賛子育て中のお父さんが書いた本を買って試してみたりするけど…奥さんに比べるとまだまだまだ


ある日、娘と2人で家にいる時に母を探して泣き出す娘。
色々試したけど泣き止まない
奥さんが帰ってくるのにもまだ時間がかかる

どうしようどうしょう
とオロオロした末、思い出したのは自分が子どもの頃にNHKで観たドラマ『フルハウス』。

確か、ジェシーおいたんが、赤ちゃんミシェルのお腹にブーッてやったら爆笑したはず…

で、やってみた。


ブブブーッッ


笑った
やっと笑った

ジェシーおいたんありがとう



それにしても…この笑顔…


"Have mercy."(たまんねぇ)




  


Posted by コピ・ルアク at 09:12Comments(0)

2011年05月16日

幸せのカテゴリー

我が家ではテレビはあまり観ない。
観ないが、日曜夜の日曜ドラマ「JIN-仁-」だけは子どもを寝かしつけながら、ほぼ毎週欠かさず観ている。

原作者の漫画家村上もとか先生も好きだし、主演の大沢たかおさんも好きな俳優だ。
思わず涙ぐんでしまうシーンもよくある。
昨夜も、澤村田之助の啖呵と子役の泣きっぷりにグッときたところだ。

ある日ドラマを観ていると、中谷美紀さん演じる元花魁の野風さんが異人さんと結婚すると報告に来たシーンがあった。帰り際に上品な笑顔で野風さんが

「それでは、おさらばえ。」

と言った。それを見て僕は奥さんに

「こういう上品で雅な言葉遣いていいよね」

と言う。すると奥さんは目を輝かせて自信満々な「あたしも出来るよ!」と言わんばかりのドヤ顔で


「おさらばでやんす!」


と言う。真面目に彼女が思う上品言葉遣いだったようだが…違わね?



別の日、夕食にサバの塩焼きを作ってくれた奥さん。僕は魚の腹の辺りより、尻尾の方が好きだ。尻尾の方をくれたお礼に奥さんの好きなサバの背骨(この周辺にくっついた焦げ目のある身が美味しいらしい)をあげた。
すると長年欲しくてたまらなかったトランペットを買ってもらった少年のように目を輝かせ、満面の笑みで

「うわぁ!ありがとう!!いいの!?」

と言う。まさか魚の骨をあげただけでそこまで喜んでくれるとは思っていなかった僕が面食らっていたら、本人もそう思ったのか急に恥ずかしそうに「えへへ」とはにかむ。

これが、『萌え』か。



慎ましやかな我が家の日常。
何に幸せと感じるかは、本当に、本当に人それぞれだけれど、

僕はこれでいい。

これがいい。


  


Posted by コピ・ルアク at 09:49Comments(0)

2011年04月25日

きのこの山とたけのこの里なら、どちらかというとたけのこの里派

4月末某日、熊本県菊池市山間部、天気は晴れ。


毎年遅めに生える我が家の筍。
今年は特に寒かったせいか更に遅く、ようやく出ておいでになられました。
まだ土に完全に埋まった状態の軟らかい赤ちゃん筍も採れました。

竹林の手入れも何もしていない放置栽培の筍。「採れたしこ」なので数は少ないですが、まぁ自然の筍です。

毎年変わらず出てきてくれる自然の恵みに感謝。
長期的な目で見れば毎年必ずなんてことはないけれど、また今年も食べさせていただけるありがたさ。

味噌汁に、炊き込み御飯に、刺身に、お煮しめに、あぁ、味噌炒めして山椒の葉を散らしても美味しそうですね。

ありがとう、いただきます。



  


Posted by コピ・ルアク at 09:13Comments(0)

2011年03月14日

Japan earthquake②

ネットからの転載。こちらはツイッター。
以下転載です。


▼ディズニーランドでの出来事
ディズニーランドでは、ショップのお菓子なども配給された。ちょっと派手目な女子高生たちが必要以上にたくさんもらってて「何だ?」って一瞬思ったけど、その後その子たちが、避難所の子供たちにお菓子を配っていたところ見て感動。子供連れは動けない状況だったから、本当にありがたい心配りだった
▼国連からのメッセージ
国連からのコメント「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。今回は国連が全力で日本を援助する。」 に感動した。良い事をしたら戻ってくるのです。これがいい例なのです
▼渋滞した交差点での出来事
一回の青信号で1台しか前に進めないなんてザラだったけど、誰もが譲り合い穏やかに運転している姿に感動した。複雑な交差点で交通が5分以上完全マヒするシーンもあったけど、10時間の間お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。恐怖と同時に心温まる時間で、日本がますます好きになった。
▼揺れている最中でも・・・
聞いた話でびっくりしたのが、とっさに「入口の確保」と揺れてるにも関わらず、あの状況で歩いて入口を開けた人が居たのが凄いと思った。正直、シャンデリアも証明も何時落ちるか分からないのに、凄く勇敢な人が居た事に感動した。
▼バス停で・・・
バスが全然来ない中、@saiso が、バス停の前にある薬局でカイロを買ってきて、並んで待ってる人みんなに配った!
▼ディズニーシーにて
ディズニーシーに一泊した娘、無事帰宅しました!キャストのみなさんが寒い中でも笑顔で接してくれて不安を感じることなく過ごせたそうです。防寒のカイロやビニール袋、夜・朝の軽食と飲み物、おやつまで。ディズニーの素晴らしさに感動です。頑張ってくれたキャストさん、ほんとにありがとう!!
▼日本人の良さを再認識
この地震が、きっかけになって、失いかけていた日本人本来の良さが戒間見れた気がする。犯罪はする様子はなく、助け合い、律儀、紳士的。普段日本人は冷たい人が多くの人が今回で「絆」を取り戻しつつあるように見えて、それがなんか感動して、泣けてくる。
▼タイムラインに感動
TL見て感動した。みんなが、ひとりひとりが大変な状況にいる人に笑顔を伝えようと、前向きになってくれるような発言がいっぱいで。TLがあたたかい。みんなのコトバを見て笑顔が少しずつでも増えれば▼日本ってすごい
日本って凄い。官僚も民間も、皆で助けようとしてる。トラックの運転手も有志で物資運んでるらしいし、東北の交通整備をヤクザさんがやってるという話も聞いた。最近、日本に対して誇りを持てないことが続いていたけれど、そんなことない。日本は凄い国だ。素直に感動してる。日本国の皆さん頑張ろう!
▼twitterすごい
Twitterの方々の情報とかが一致団結しててすごくたすかります。みなさま親切です!!こういうとき、なんか、感動します。最近は近所とつきあいなかったり冷たい世の中だとか思ってたけどそんなことなかったね。
▼ドイツ人の友達
ドイツ人の友達が地震が起きた時に渋谷に居て、パニックになっていた所を日本人に助けてもらったらしく、その時の毅然とした日本人の態度や足並み乱さずに店の外に出てやるべきことを淡々とこなす姿にひどく感動し、まるでアーミーのようだったと言っていた。
▼スーパーでの出来事
スーパーで無事買物出来ましたヽ(´o`; でもお客さんのほとんどが他の人の事を考えて必要最低限しか買わない感じだったのが感動しました(涙)
▼御殿場で
実際日本すごいよ。昨日信号が一カ所も機能していない御殿場市でもお互いにドライバー同士譲り合ってたし、地元のおじいちゃんおばあちゃんが手信号やってくれてたりで、混乱もなく本当感動した。9時間運転してたけど前車を煽るようなドライバーはもちろんいなかったし、みんな譲り合い精神。
▼「みんな」
タクシー運ちゃんと電車駅員さんとおばさんと話したけど、みんな遅くまで帰れなかったりしてすごく疲れているのに、苛立つ事なく、言葉遣いもふるまいも丁寧で、逆に気遣われてしまった。 みんな大変だから という"みんな"って意識があることに感動するし、私も受け継いで大事にしたい文化。
▼日本の強さ
サントリーの自販機無料化softbankWi-Fiスポット解放、色んな人達が全力で頑張っててそれに海外が感動・協力してる。海外からの援助受け入れに躊躇したり自衛隊派遣を遅らせたりしてた阪神淡路大震災の頃より日本は確実に強い国になってるんだ。みんな頑張ろう。
▼朝礼
今朝の朝礼で「何があっても決して不安な顔は見せずに売り場に立つ以上はおもてなしをする気持ちを忘れずにお客様を安心させてあげてください」ちょっと感動した。がんばるか。開店です!
▼井上さん
井上雄彦さんがものすごい勢いで笑顔のイラストをいっぱいあげてて感動する。励まラストをいっぱいあげてて感動する。励ましとか勇気とかメッセージって、こういうことなんだなーと思う。
▼人のぬくもり
昨日、信号が完全に機能していなかった鎌倉で、人力車のお兄さんたちが手信号やってたのと、モータープールで停電のために出られなくなってる車を近所の住民さんたちが車持ち上げるの手伝ったりと、人の温もりにすごく感動した
▼学び
TLの拡散希望を見て思ったことは、阪神淡路大地震から学んだことがとても多くツイートされていること。当たり前のことなんだけど、やはり人間は、学んで考えることができる生き物なんだと改めて思い、感動した。
▼ローマから
ローマにいる友達からメール。ローマの人々はニュースを見ながらこのような状況でも冷静に対処する日本人に感動し、尊敬の念を覚えながら、非常に心配しているとのことです。
▼声をかけること
昨日、裏の家の高1になるお兄ちゃんに感動した。 家に1人で居たらしく、地震後すぐ自転車で飛び出し近所をひと回り。 【大丈夫ですか―――!?】と道路に逃げてきた人達にひたすら声掛けてた。あの時間には老人や母子しか居なかったから、声掛けてくれただけでもホッとしたよ。 ありがとう。
▼助け合い
警備員の友人何人かが町田~相模大野で夜間警備のボランティアをしていたので手伝ってきた。年齢問わずいろんな知らない人同士が助け合っていて心強かった。ちょっと感動してトイレの隅で泣いた。
▼バイクでよければ
僕は感動しました。バイトの先輩が1人でも救うために寒い中紙に「バイクでよければ送ります」と書き駅前で掲げ鳶職のお兄ちゃんを所沢まで送ったそうです。世の中まだ捨てたもんじゃないなって思いました。本当に尊敬です!!自分もなんか人の役に立ちたいと生まれて初めて思いました。▼乗り合い
浦和美園からタクシー使えると思ったのが甘かった…30分歩いてたら知らない人が車に乗せてくれた(つд;*) 人間の優しさに感動。ありがとうございました。
▼開放
昨日、歩いて帰ろうって決めて甲州街道を西へ向かっていて夜の21時くらいなのに、ビルの前で会社をトイレと休憩所として解放してる所があった。社員さんが大声でその旨を歩く人に伝えていた。感動して泣きそうになった。いや、昨日は緊張してて泣けなかったけど、今思い出してないてる。
▼コンビニ
停電地区のほとんどの店が店を閉めてる中、あるセブンイレブンが店内陳列棚にいくつもろうそくを置いて、営業をしていた。レジが使えないため在庫確認用のハンディで値段確認し読み上げ、もう1人が電卓で計算、もうひとりが懐中電灯で照らす。その状態でレジ2台稼動させていた。感動した。
▼避難所
長女いわく、横浜の避難所に向かう時に、知らない人達と声を掛け合い、場所を教え合っていたそうです。普段は冷たいと思っていた他人の優しさに触れ、感動したそうです。日本人のいざという時の団結力を再認識しました。まだまだ日本も捨てたものではないです。
▼呼びかけ
何時間も歩き続けてたんだけど、至る所でトイレかしますとか、休憩できますとか言うビルや飲食店が沢山あって感動しました。とある企業ビルの人がボランティアで、○○線運転再開ですー!とか、休憩できますー!!って呼びかけてるの見て感動して泣きそうになったマジでw日本も捨てたもんじゃないな
▼ホームにて
都営大江戸線の光ヶ丘方面行きは、非常に混雑しています。ホームにも、改札の外にも、電車を待つ溢れんばかりの人。でも、誰一人列を崩さず、通路を開け、係員の誘導に従っている。ロープがあるわけでもないのに、通る人のための通路スペースが。その不自然なほどの快適さに、ただただ感動するばかり。
▼駅員さん
終夜運転のメトロの駅員に、大変ですねって声かけたら、笑顔で、 こんな時ですから!だって。捨てたもんじゃないね、感動した。  


Posted by コピ・ルアク at 11:28Comments(0)

2011年03月14日

Japan earthquake①

ネットやニュースで紹介される様々な情報。
今は地震の混乱の為ゴタゴタしていて情報の何が正しくて何が正しくないのか、わかりづらくなっています。

ニュースを見ていると不安になるものばかり。うちの奥様もテレビをつけては眉毛が八の字になっています。
情報の真偽は別としても、とても勇気づけられるものがありましたので二回連続転載させていただきます。

ムシキンありがとう。

僕は僕の場所で。出来ることを。
頑張れ。超頑張れ。



以下転載



この国の人々の民度の高さは尋常じゃない
中国のマイクロブログで話題となったのは、日本滞在中のある中国人のつぶやき。「数百人が広場に避難していたが、その間、誰もタバコを吸うものはいなかった。毛布やお湯、ビスケットが与えられ、男性は女性を助けている。3時間後、人々は解散したが、地面にはゴミ一つ落ちていなかった。一つもだ」という内容そして、その凄さは世界のいろいろな国に伝わっています。
以下抜粋
政治・経済のニュースをみると、すっかり存在感がなくなっている日本ですが、多くの国から寄せられる日本への思いは、暖かく優しい。

国連総長「日本は世界で助けを必要としている人たちに対する最大の支援国の一つ。この極めて困難な時に、国連は日本国民と共にある。われわれは(日本のために)全力を尽くすだろう」 

CNN「有史以来最悪の地震が、世界で一番準備され訓練された国を襲った。犠牲は出たが他の国ではこんな正しい行動はとれないだろう。日本人は文化的に感情を抑制する力に優れている。」というコメントからも、客観的に見てもその民度の高さは、驚きと尊敬の目で見られていたことがわかります。

オバマ大統領「私は日本には特別な思い入れがある。ハワイで日本人や日本の文化に触れてきた。今回の地震は胸が押し潰される思いだ。でも私は楽観的だ。あれだけの経済や技術を築き上げてきた日本人だ。必ずこの困難を克服するだろう。そのための支援をわれわれは惜しまない

米ニューヨーク・タイムズ(電子版)は11日、「日本への同情、そして称賛」と題するコラムを掲載。阪神大震災時に東京支局長だったニコラス・クリストフ氏が執筆し、「きょう、私たちの気持ちは皆、日本の人々とともにある」とエールを送った。
 
中国主要紙は、「破壊度は(2008年の)四川大地震の20倍」と報道。日本批判の書き込みが多い中国のインターネットには「四川大地震のときに日だ」といった中国政府や中国人 の対応を批判する書き込みも。2008年5月の四川大地震では、耐震性の低い 校舎が多数倒壊、5千人を超える子どもが死亡。生徒を置き去りにし、真っ先に 逃げた教師が批判された

過去のにも 
1994年に広島で開催されたアジア大会の閉会式では、6万人が立ち去った競技場の観客席に「ごみひとつ」残されていなかったことを、各国の新聞が「恐るべし、日本民族」などの見出しで紹介した。また同論説によると、1995年の阪神淡路大地震では、地元の小さな金融機関が、被災者のために無利子、無担保、「本人が連絡先を記入するだけでよい」との方式で、当面の生活資金を貸し出したが、3年後にすべて返済されたという「恐るべき事件」が発生した。  


Posted by コピ・ルアク at 11:24Comments(0)

2011年01月19日

Daydream Believer

普段、仕事や生活をしている中で、ミスやヘマをして落ち込むことがよくある。

人から痛いところを指摘されたり、怒られたり。それはとてもありがたいことなんだけど、気持ちは凹む。

僕は多分、表には出さずとも、かなり落ち込む方だ。落ち込むのは反省する気持ちからだからだと思いたい。
でも反省は必要だが、気持ちを暗くすることはない。

そんな時、宇宙のことを考えてみる。
超ミクロの視点から量子や原子のことを考えてみたり、逆にすごくマクロな宇宙の広がりについて考えてみたり。
そこから地球に住む色んな国の人や歴史や自然に思いをはせる。
色んな人がいて色んな考え方があって、その全てに言い分があって、全て正しい気がする。
意見が合わないからと争ってしまうから戦争になる。
受け入れること。
そういえば、世界の大きな宗教の聖人たちは同じようなことを実は言っている。
などとダラダラと考えてみる。


すると、何もかもが真剣に、前向きに、どうでもよくなってくる。大切なことすらも。
深刻に悩むのもあっけらかんと過ごすのも全ては自分次第だ。
考えようによっては、尊敬する桜井和寿さんが言うように
「ここはそう CENTER OF UNIVERSE 僕こそが中心です」


捕らわれているのは自分の心。
捕らえたのも自分の心。
自分で閉じこもっているだけ。



うん。やれる。


そんな現実逃避。



  


Posted by コピ・ルアク at 18:10Comments(0)

2011年01月13日

いってらっしゃい

出かける時に家族が手を振ってくれる。

「いってらっしゃい」

その振ってくれる手の動きと笑顔に、なんか気持ちがほっこりして嬉しくてはにかむ。

何故、いってらっしゃいや、さよならで手を振るのか。どんな意味があるんだろう。



以下、引用




何故?いってらっしゃいで手を振るのか?
朝、出勤する時によく玄関の外まで出てきて、「いってらっしゃい」と手を振って見送る光景、皆さんも必ず経験があると思いますが、これは日本の文化なのでしょうか?
神社でお参りをする時、社殿で祈願する前に鈴を鳴らしたり柏手を打ちますが、これは「魂振り(たまふり)」と呼ばれる儀式の変形です。魂振りは神の魂を奮い立たせ、神を呼び寄せるための儀式で、奈良・平安時代には、女性の正装の一部であった頒布(ヒレ)という薄く長い布を振って行っていたそうです。
 この魂振りは、やがて人に対しても行われはじめ、「万葉集」には恋人に向けて袖を振る歌が数多く残されています。恋する相手の魂を引き寄せるまじないが、袖を振る事だったそうです。
 日本人が「いってらっしゃい」と手を振るのも、もともとは単なる合図ではなく、魂振りの意味合いがありました。昔の人は出かける人に対して、手や袖を振ることで神霊を招き寄せ、その神霊の加護によって安全に旅が出来るようにと祈ったということです。その気持ちが受け継がれて、今でも「いってらっしゃい」と手を振るようになっているということです。

文=千住
この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.075(2006年06月05日発行)」に掲載されたものです。





素晴らしいと思う。
普段何気なく手を振っていたけど、こんな意味があったなんて。
だからこれからは全力で手を振ってあげよう。大好きな人たちがまた無事に帰ってこれるように。またお互い会えるように。

正月帰省した人たちがまた生活する場所へと出発する様子を見て思った。
僕は地元に住んでいるからいつも帰省を待ち受ける側だ。だから大きく手を振ろう。
毎日の見送りにも手を振って、振り返そう。心配してくれる家族の為に。



『また』、無事で会えますように。



『いってらっしゃい』





  


Posted by コピ・ルアク at 21:12Comments(0)

2010年12月10日

野に咲く花のように

風に吹かれて〜〓
野に咲く花のように
人を爽やかにして〜〓
野に咲く花のように
雨に打たれて〜〓
野に咲く花のように
人を和やかにして〜〓

そんなふうに僕たちも
生きていけたら素晴らしい〓
時には辛い人生も
雨のち曇りでまた晴れる〓

そんな時こそ野の花の
けなげな心を知るのです〓ルルル〜〓ルルル〜〓

どうも、コピです!
旦那(ルアク)が愛娘への日記をしれっ〜と書いてるみたいなので、私も負けじとアップしてみました〜

そうなんです!(何が?)
先日、ついに我が家に新しい家族が増えました!
穏やかな秋の日に産まれた元気な女の子〓〓
お腹の中で大事に大事に育ててきた命が、外の世界へ元気に飛び出して行った記念すべき日でした〓

名前は「花奈〓はな」

旦那があれやこれやと考えてた名前に、私の想いをのせてつけた名です〓
野に咲く花のように、強くたくましく、皆に愛され、そして愛を与えるような人になって欲しいと〓

花奈、これからどうぞよろしく〓
あなたが元気に育ってくれる事を願っています〓
  


Posted by コピ・ルアク at 17:28Comments(2)

2010年12月10日

グロウエッグ


生まれてやがて1ヶ月経とうとする我が子。

日に日に大きくなっているのがわかる。
一見しておっぱい飲んで、寝て、うんこして、泣いているだけに見える。でも、かなりの速度で色んなことをまっさらな状態から学んでいるのがわかる。

発達心理学的に言うとまだこのくらいの赤ん坊には「快」と「不快」の二種類の感情しかないらしい。

何か「不快」なことがあると泣いて知らせる。多分、大きくなるにつれてその表現も変わってくるんだろう。
今はまだ、自分がどうしたいのか、何をどうやって伝えたらいいのかわからない。
だから保護者が察する。
思えば、こんなに人のことを観察して、相手のことを察しようと思ったことがあっただろうか。

生後1ヶ月。
初期化の状態から外部のデータをインプットして成長していく可愛い娘。
大人と違って学習する為のデータすらないところから始めて、あまり使ったことのない五感の情報処理、おっぱいの吸い方の改善や泣き方、母親の識別、抱っこして欲しくてする甘え方と加速度的に成長していく娘。

僕はこの1ヶ月、彼女ほど成長しただろうか。
いや。していない。


…負けられん。



  


Posted by コピ・ルアク at 11:00Comments(0)

2010年12月07日

Welcome to nakatsukuni!(葦原中国)

どうも。
夫のルアクです。
おてもやんブログの初日記を書いて行きます。


タイトルはコノハナサクヤヒメの夫、ニニギノミコトが降り立ち統治した国。この世。つまり今の日本。



その日朝4時ちょっと前、仕事をしていたら、うちの奥様から電話。


「破水した(^□^)」


ええー!!


なんだかんだで緊急帝王切開になったり大変でしたが、無事子どもも産まれ、母子共に健康です。
ちょっと奥様がやはり切開した傷が痛むらしく、大変そうですが。

手術中で直ぐには抱けない奥様に代わり抱かせてもらったけど、やはり可愛いですね。
込み上げてくるものがあります。
目が見えているのかいないのか、目があった後、ニコッと笑いかけてくれた姿にもう感無量。

名前は2人で色々…本当に色々話し合ったり、人に相談して考えた結果、「花奈(はな)」。

日本神話に登場する木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)から一字拝借し、漢字のそもそもの意味成り立ちを考え旧字体の画数を調べ、語感、陰陽、果ては五行まで考慮して考えました。
意外に日本人ぽくてシンプルになって良かったと思っています。
色んな名前で悩みに悩んだ挙げ句、最初の方に奥さんが考えたこの名前にたどり着いたのはすごいことだと思います。
ヤツはいつも、理屈をこねくり回して考えに考えた僕の答えを、フィーリングとセンスとノリだけであっさりと最短距離で超えていくのです。まぁ僕の意見も理由付けぐらいにはなったかなと。


生後二日目にして「ママ」と呼んだ(聞こえただけ)り、与えるミルクをいつも全て一気飲みしたり、乳の吸い方が日に日に上手になっていく娘を二人して「天才だ!」と浮かれています。


父親として色んな心構えや準備も出来ないまま、父になってしまいましたが、娘の産まれたこの日は同時に僕の父親としての誕生日。
なんとなく、自分は自分の親を産まれた時から親、産まれた時から大人と認識していましたが、僕が産まれた時も両親はこんな気持ちだったのかなと思います。この世に多分、生物が誕生した時から続くこの繋がり。不思議な気分です。



父親としての先輩方、宜しくご鞭撻の程を!



  


Posted by コピ・ルアク at 09:18Comments(4)